050415-1 平成十七年靖国神社奉納大相撲

今日はとても濃い一日だった。
十数年分の時間が濃縮された一日と一晩だった。

まず昼過ぎ、靖国神社奉納大相撲を見に行ってきた。

この「奉納大相撲」は靖国神社のみたまを慰める為、明治2年(1869)神社創立鎮座祭に初めて3日間行なわれて以来、例大祭及び臨時大祭には、毎年恒例の行事として行なわれてきた伝統のある「大相撲」である。(靖国神社HPより引用)
http://www.yasukuni.or.jp/event/sumou.html

境内の相撲場にまっすぐ行ってもいいのですが、まず手と口を清め参拝。
世界平和を祈願。
靖国神社については、国内外でいろいろ騒がれているけど、まずはここを読んで欲しい。
http://www.yasukuni.or.jp/annai/qanda.html

誤解してる人たちが多くいるようだが、靖国神社には、不幸な戦争を推し進めた軍人達だけを祀っているのではない。
僕らは平和に暮らしているけど、沢山の人たちの尊い犠牲があったことを忘れてはならない。
平和ということは、とてもありがたいことなのだ。

そんな事を思いつつ相撲場に到着。
そして、気がついた!ここって僕が通ってた法政大学の真裏じゃん!
そういえば、教室からこの土俵が見えていた事を思い出した。

ちょうど十両の取り組みが始まったばかりだった。
この奉納大相撲は無料で観られるので、お客さんはもうほぼ満員。
結構若い人たちも多くて驚いた。
会場は屋外なので、桜舞い散る中での相撲観戦は大変趣があってよろし。
力士達も本場所よりリラックスしている感じ。

しかし、いい天気でのどが渇いてつらかった。
次は飲み物、弁当持参で行こうっと。

続く・・・

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