座布団投げが嫌いな理由

大相撲で横綱が負けると枡席の座布団が飛ぶ。
僕はこれがヘドが出るほど大嫌いだ。ヘドヘド~

あ、出ちゃった。

相撲を観始めた頃は面白がっていたが、すぐに考えを改めた。
座布団を投げる人は、自分の行動に対する結果を想像できない痴れ者であり、責任感の欠如した阿呆だと気がついた。

座布団でケガしたという人の話を僕は聞いたことはないが、運悪く目に当たってしまうと失明の危険もある。被害者が出てからでは遅いのだ。

そもそも尻を乗せていた座布団を人に投げるということは、失礼極まりなし。

そんな大相撲の座布団が投げられないようにリニューアルしたとのこと。今までは四人用枡席に一人一枚の座布団があったのだが、11月の九州場所から長方形の二人用にして、さらにその座布団二枚をひもでつないだそうだ。投げようとするバカ以外に一人でも座ってれば投げられない。
なるほど~よく考えたものだね。
これを投げようとするバカはさすがにいないだろう。
もし、そんな奴がいたら周りの人は注意してください。

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